大腸を3次元CTでみませんか?
大腸がんで亡くなる方が増え続けています。
がんの死亡原因として、女性では第1位・男性では第3位です。
しかし、大腸がんは早期発見と早期治療により完治が望めます。
CTC検査は短時間で簡単です。CT室にて炭酸ガスをお尻から送気し、仰向きとうつ伏せのCT撮影をします。そのCTで得られた画像から3Dの仮想内視鏡画像という、あたかも内視鏡検査を行ったような大腸画像を作成し、専門医が観察と診断を行います。
検査時間は15分~20分程です。特に強い痛みもないので、麻酔などは使いません。大腸がご心配の方、一度検査を受けてみてはいかがでしょうか。